D.V.D.S.とは
歯科医師・獣医師、その両方の免許を持つ専門医による、 犬・猫のための歯科医療。 人の歯科医療で培われた知識と技術を、動物のために。
名前の由来
The meaning of D.V.D.S.歯科医師の称号は D.D.S.(Doctor of Dental Surgery)、 獣医師の称号は D.V.M.(Doctor of Veterinary Medicine)。 この2つを組み合わせて、
D.V.D.S.Doctor of Veterinary Dental Surgery
という造語をつくりました。 人間の歯科医療で確立された水準を、動物の医療にも。 動物の歯科医療をさらに専門化させ、進化させていく—— いつの日か、家族である動物の歯を大切にすることが 当たり前の考えになるように。その願いを込めた名前です。
2つの免許を持つ意味
Dual-licensed expertise動物の歯や口腔の構造は、人と異なる点も多くありますが、 その基礎となる生物学的な原理は共通しています。 歯科医師として人の歯科医療で研鑽を積み、 獣医師として動物の全身を診る。 この2つの視点を併せ持つことで、 その場しのぎではない、根拠に基づいた治療が可能になります。
マイクロスコープ(歯科用実体顕微鏡)による精密な処置、 歯の保存を見据えた歯内療法や歯周組織の再生療法など、 人の歯科医療と遜色のない選択肢を、動物のためにご用意しています。
私たちの治療方針
Our clinical philosophy保存を、選択肢の中心に。
抜歯は、最後の戦略的な選択肢です。
「動物は歯がなくても食べられる」という考えのもとで、 本来であれば残せたはずの歯が失われてしまうことがあります。 私たちは、まず「その歯を保存できないか」という可能性から治療を組み立てます。
もちろん、保存が最善とは限りません。 残すことがかえって動物の負担になる場合には、 抜歯という判断が最も適切なこともあります。 大切なのは、保存も抜歯も、 それぞれの利点と欠点をきちんとお伝えしたうえで、 その子にとっての最善を、飼い主様とともに選んでいくことです。
小さな家族のために、一緒に考え、共に悩みを解決していく。 セカンドオピニオンも歓迎しています。